2017-12-31

創価学会施設前で警備員をナイフで切りつけた少年を逮捕 警視庁

 30日午後5時半ごろ、東京都新宿区信濃町の創価学会関連施設前の路上で、少年(19)が30~40代の男性警備員2人にナイフで切りつけた。2人は右腕や腹部を切られ、全治10日~1カ月の軽傷を負った。警視庁四谷署が傷害の疑いで少年を現行犯逮捕した。

 四谷署によると、少年は柵をよじ登って施設内に侵入したとみられる。警戒中の警備員が発見し、施設前の路上に連れ出した。

 警備員2人が話を聞こうとした際、少年が刃渡り14センチのナイフを取り出して暴れ出した。2人は近くにいた50代の男性警備員とともに少年を取り押さえ、通報を受けて駆けつけた四谷署の捜査員に引き渡した。

 少年は警備員ともみ合った際に右足に切り傷を負うなどしたため、病院に搬送されたという。

 四谷署は入院した少年をいったん釈放し、回復を待って詳しい事情を聴く。

産経ニュース 2017年12月31日
 続報だ。

2017-12-29

業(カルマ)の本質

 業(カルマ)に関する覚え書き。ま、身口意にわたる三業の集積を「業」(ごう)と呼ぶのが普通である。

 Wikipediaを参照するとサンスクリット語は「karma」(カルマ)となっている。勉強不足で申しわけないが、カルマとサンカーラ(サンスカーラ)の関係がよくわからない。

ややこしい「サンカーラ」の話 ( 哲学 ) - アジアのお坊さん 番外編
日常の重力=サンカーラ(パーリ語)、サンスカーラ(サンスクリット語)/『ブッダは歩むブッダは語る ほんとうの釈尊の姿そして宗教のあり方を問う』友岡雅弥

 余談になるが「行躰即信心」は完全な邪見で、行為と信心に関連性はあってもイコールではない。そもそも信心やマントラ口唱を重視したのは法然-親鸞であり、日蓮はそれを敢えて踏襲することで蔓延する念仏宗に打撃を与えようと試みたのだろう。

 話を元に戻そう。業(カルマ)の本質は「好きなことを繰り返す」ところにあると私は考える。例えば音楽、本、映画、ドラマなどがわかりやすい。かつてイアン・デューリーは「セックス&ドラッグス&ロックンロール」と歌った(1977年)。加えてアルコール、ギャンブルなど。我々は耽溺(たんでき)し、のめり込む。きっと脳の報酬系が発火しているのだろう。生物は快楽という刺激に逆らえないのだ。

 事あるごとに「うまい棒」のでかい袋を買う婦人部や、スカトロビデオでなければ昂奮することができない男子部を私は知っている。

 好きなことを繰り返すのと同様に、我々は嫌いなことを避けるのも繰り返す。そしてその中間に無意識のまま繰り返す日常の営みがある。安易というぬるま湯の中で知らず知らず流されてゆく方向性がある。このようにして人は一回性を失ってゆくのだ。

 もっと端的に言おう。「今日より明日へ」という思考の枠組みが既にカルマの罠に捕われているのである。人生は今日しかない。今日の延長線上に明日を思うのがそもそも過ちなのだ。

 誰かが亡くなった時に湧いてくるのは「伝えるべきことを伝えてなかったのではないか」という悔恨の情だ。次の機会があると思い込んでいるから向かい合う姿勢に真剣さが乏しくなる。

「繰り返したい」との切望が業の本質である。だからこそ我々は明日を思い描き、来世に期待するのだろう。

年金生活者に5部の聖教新聞を購読させる創価学会


 ついつい全部読んでしまった。気楽な姿勢で本音をさらりと書いているのがよい。人生の先輩に対して失礼なことを申し上げるが、「組織には何の期待もしてない」と言いながらも趣味として活動するのは、やはり時間の無駄であるように思う。

池田名誉会長ジュニア「バチカン」接近「真の狙い」


 正本堂落慶法要にヴァチカン市国からの来賓もいたはずだ。ヴァチカンは中世において宣教師を世界中に派遣し、スパイの総本山的色彩を帯びた。現代においても情報収集能力は各国情報部に引けを取らない。

2017-12-28

「悪法も法なり」と言ってソクラテスが毒杯を飲んだという話は日本で捏造された作り話


 これは武田邦彦も知らない話だな。

モンゴル力士暴行&八百長疑惑 理事会上部の評議員会長:池坊保子氏が隠蔽意向だった

2017-12-25

川崎市中原区選出の公明党の市議会議員が辞職

2017-12-20

山崎雅保


サラダ油が認知症の原因





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2017-12-17

ニュースを疑え 赤旗編

市川雄一・元書記長死去


2017-12-12

拉致被害者 増元るみ子さん母親 信子さん(90)死去


 昨日のジェンキンスさんに続いて増元暢子さんも亡くなった。増元さんご一家は創価学会員である。

北朝鮮による拉致被害と公明党

 憲法9条がある限り拉致被害は解決できない。安倍首相は公明党に妥協したがこれに対する批判は少なくない。護憲派を名乗る左翼政治家の目的は日本の軍事力を弱めるところにあり、中国・北朝鮮の手先といってよい。

デジタル仏具

2017-12-09

本当の正しさ

2017-12-06

トランプ大統領訪中のシナリオを書いたのはキッシンジャー

【朝日新聞よ、新聞社として恥を知りなさい】朝日新聞からの申入書に対する小川榮太郎の回答



徹底検証 テレビ報道「噓」のからくり
小川 榮太郎
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共産党市議の勧誘で兵庫・加古川市職員100人が「赤旗」購読

共産党の統一戦線方式

2017-12-03

「池上無双」もびっくり? テレ東「WBS」が「創価学会の異変」を独占取材のワケ

「10月の衆院選比例区での公明党の得票数は、697万票でした。2005年、小泉政権時の郵政解散選挙では公明党は、898万票だったのです。今回の総選挙では18歳以上に投票権が与えられて総数は増えたにもかかわらず、12年前と比べて201万票も減らしたことになります」

『デイリー新潮』2017年12月2日

2017-12-02

義家弘介が朝日・野党に激おこ!

子宮頸がんワクチンのその後

119番への通報は「住所」から伝えること

2017-12-01

有本香「朝日新聞の政権攻撃は活動家の機関紙としか思えない」

「横田めぐみさんは生きている」とも。