2017-05-30

抵抗疲労



2017-05-27

蓮舫の不誠実な態度

 音声を消して表情だけ見ると、より一層その不誠実さが伝わってくる。


2017-05-26

創価学会が「都民ファースト」を擁護することで日本政治は翻弄される

ところが、その具体的な内容は、9条の1、2項はそのまま残し、新たに付け加える3項で自衛隊の存在を明文化するものだった。これは、自民党がこれまで実現を目指してきた9条改正、ひいては「自主憲法」という全面的な改正とはまったく異なるものである。むしろ連立を組む公明党が主張している加憲論に限りなく近いものだ。

はたしてこれで、首相がスローガンとして掲げる「戦後レジームの脱却」が実現できるとは思えない。実は、首相が公明党に歩み寄る姿勢を見せたのは、東京都議会選挙を意識してのことだろうと思われるのである。

島田裕巳

2017-05-21

内に世相を無視して宗熱に突喊する似非信行の門徒あり

 後に掘日亨上人は、この戦時下の学会弾圧事件を『富士宗学要集』の法難編に「第13章昭和度の法難」として加えられているが、同法難編の冒頭の文に、
「顧みるに法難の起こる時、必ず外(宗外)に反対宗門の針小棒大告発ありて其の発端を発し、内(宗内)に世相を無視して宗熱に突喊(とっかん)する似非信行の門徒ありて、(内外の)両面より官憲の横暴を徴発するの傾き多し。本編に列する十余章(の法難も)皆、然らざるはなし」(「富士宗学要集」九巻247頁)
 と指摘されている。

創価学会の隠された真実史

富士宗学要集〈第9巻〉史料類聚 (1978年)

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食べて治す・自分で治す大百科 (主婦の友新実用BOOKS)片山卓哉のバドミントンボディ革命池田大作と原島家―池田大作を会長にした原島宏治とその家族これは、こうするんじゃ!―おばあちゃんが教える暮らしの基本昔ながらの暮らしの知恵 (クロワッサン・ちゃんと役立つ実用の本)和ごよみの暮らし―四季折々の生活の知恵日本と世界の365日なんでも大事典三訂 科学・今日は何の日[五訂版]今日は何の日年中行事・記念日事典

2017-05-20

丸山穂高議員の提案により質疑打ち切り、テロ等準備罪が衆院法務委で可決


2017-05-18

トランプ危機一髪

 実は大統領就任前からトランプ政権が短命になるだろうと指摘するマーケット関係者がいた。で、本命がマイク・ペンスと噂されていたのだが、確かに選挙運動中からわかりやすいサインはあった。ペンスはキリスト教原理主義者で極めて危険な人物だ。






2017-05-12

溺れた人を救助する方法


2017-05-10

北朝鮮工作員が数十年にわたって浸透しマスコミ・大学・労働組合をリード


 動画1時間少し前で「公明切り捨て」の可能性に藤井が言及している。

階猛「金田大臣はオウム返しばかり。“もう1つのオウム事件”だ」 ⇒ 与党大激怒

共産党に抱きつかれた小池知事の運命は

2017-05-09

教祖は「大」の字を好む


 池田も太作から大作に改名している。夫人も本名はカネである。

「法四依」と「人四依」

高橋俊隆

 人四依ってのは知らなかったな。天台が凡師で龍樹が聖師というのが気になるが。

2017-05-08

【朝日新聞また捏造】足立議員が天下の朝日にねつ造された

公明党と創価学会と鉄道の濃くて深い関係

 当時、寝台列車は日本全国でたくさん走っており、池田名誉会長はそれらを駆使した。睡眠時間は移動時間のみ。過酷ではあるが、池田名誉会長は乗り鉄が驚くようなスケジュールを組み、寝台列車を乗りこなしていた。当時、乗り換え検索アプリはないから、時刻表を眺めて乗車スケジュールを組んでいたはずだ。

 その乗りこなしの軌跡は、テツオタでも舌を巻くレベルにまで達している。だから、池田名誉会長は鉄道が好きなのではないか? と鉄道ファンの間でささやかれるほどだった。

NEWSポストセブン 2017-05-07

 鉄道愛ゆえか悪意の翳(かげ)りがない良記事。

2017-05-07

由比ヶ浜に光り物現る

 由比ヶ浜のようだ。

婦人部幹部の讒言を鵜呑みにし人事を誤った戸田城聖

 私は、監査部員三名の中に、柏原ヤス、和泉ミヨの名前が挙げられているのに、心安からぬものを感じました。

 と申しますのは、私の記憶では昭和二十四、五年頃、本部通達として私の父・原島宏治と小泉隆、辻武寿の三名が謗法者と断定され、学会の全ての役職を解任されて、本部はもちろんのこと、各支部、学会関係の建物、座談会などへの出入りを一切禁止されことがあったのです。私は、「父はさぞかし苦悩するだろう」と心配して様子を見ていましたが、父は、いっこうにショックを受けた気配を見せず、学会活動にあてていた時間を、読書とか家族団欒にあてて、ゆうゆうと毎日を過ごしていました。

 この出入り禁止期間は半年ほどで終わったと思いますが、この事件についての母のうち明け話によれば、「戸田先生の側に仕える御婦人達から讒言(ざんげん)されたのよ」とのことでした。(中略)

 私の不安は二年後に現実のものとなりました。昭和二十八年一月一日付の『聖教』紙上に、私の父が、十二月に文京支部長を解任され、地方統監部長という新しい役職を与えらた、ということが載っていたのです。さらに、同年六月には長らく勤めてきた教学部長の任を解かれ、小平芳平氏が新教学部長となります。私の母も、前年にわけのわからないまま支部婦人部長を解任され、謹慎を命じられていました。

 嘆き悲しむ母に対して、父は常にこう言って慰めていました。「支部長・婦人部長の時は日本一の支部長・婦人部長になり、一会員の時は日本一の会員になればいいじゃないか」と。それを聞いていた私には、いったい、この父は偉大な人物なのか、鈍感な人なのか、わけがわからなくなりました。

 その後、二、三年して、戸田氏は母を呼び寄せ、「側近の言葉を信じて、あなたを辛い目に合わせてしまった。申し訳なかった」と詫び、母に本部副婦人部長の地位を与えて名誉を回復させました。

『慧妙402号』「私が見た創価学会」(理境坊信徒・原島昭)

 ところが創価学会は今もなお原島精子〈せいこ〉を中傷している。『フェイク』第1061号(2009-10-14)を参照せよ。もうそろそろイエロージャーナリズムの真似事はやめるべきだ。もしも私が原島の身内であれば、どんな手を使っても書いた者を捜し出し血祭りにするところだ。見つからない場合は目ぼしい副会長クラスを襲撃することだろう。

 昭和のことだが紙上座談会の佐藤武彦の発言を勝手に池田が手直しし右翼を揶揄(やゆ)したことがあった。該当団体から猛烈な抗議があり池田は震え上がったという話がある。公明党が政権与党となって増長しているが、あまり調子に乗っていると必ずどこかで惨事が起こるに違いない。ま、副会長クラスは頭を金属バットや金槌で殴られないようせいぜい注意することだ。

『フェイク』は一応怪文書扱いをされているが、学会組織で流用されているからには当然、幹部に責任がある。

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帰還兵はなぜ自殺するのか (亜紀書房翻訳ノンフィクション・シリーズ)にぎやかな天地(上) (講談社文庫)にぎやかな天地(下) (講談社文庫)日本人はなぜキツネにだまされなくなったのか (講談社現代新書)からだの中の外界 腸のふしぎ (ブルーバックス)知らないと損をする 国からもらえるお金の本 (角川SSC新書)別冊宝島「おばあちゃんの知恵袋」 (別冊宝島 (1088))思わず話したくなる社名&商品名の謎―なぜか気になる社名・商品名の由来760つい誰かに話したくなる雑学の本 (講談社+α文庫)

聖教新聞、「口コミで広がる」と広告出したがる企業多い

 そんな独自路線をゆく聖教新聞であるが、時流に乗って新たな展開を迎えている。2006年にはウェブサイト「SEIKYO online」が始まり、昨年は有料化した。

『週刊ポスト』2017年5月5・12日号

 マジっすか? サイトを有料化したのは知らなかった。マイ聖教で一人に一部を購読させ、広告で儲けておいて、まだ信者からカネを取ろうとする姿勢は宗教企業というべきか。「宗教団体に課税すべきだ」という声が出てくるのも当然だろう。

2017-05-05

元学会顧問塚本素山

室生忠〈むろお・ただし〉(「月刊ペン」1976年5月号 P28)

 ・塚本素山

治安維持法と創価学会




 治安維持法は元々共産党を取り締まる目的で設けられた。戦前の創価学会弾圧は不敬罪と治安維持法によるものだがきっかけは別のところにある。子を亡くした親に創価学会員が罰論を振りかざして折伏をした。この親が官憲に取り締まりを依頼したのだ。すなわち反社会的な行き過ぎた布教が発端であった。牧口と戸田が国体を否定した事実はない。二人が大日本皇道立教会のメンバーであったことを林は知らないのだろう。また秋月左都夫〈あきづき・さつお〉が創価教育学会の発起人であり後に顧問を務めたことからも尊皇の精神が窺えよう。

2017-05-04

創価学会を巨大化させた「折伏大行進」の陰

「当時、創刊されたばかりの機関紙『聖教新聞』でも、戸田自身が書いていたと言われるコラム“寸鉄”で、信仰しても折伏しないのはびっこだなどと、口汚い言葉で信者を煽っていました」(中略)

「支部内では、自己目標を達成できないと、立ったまま目上の信者から延々と罵られ、座りこむと“立て!”と、さらに吊るし上げられる。保険会社が勧誘員にハッパをかける手法は、学会のやり方を真似たものと言われています」

『デイリー新潮』2017年5月3日

 証言をしている原島昭は原島宏治〈はらしま・こうじ〉の長男で嵩〈たかし〉の兄。

池田大作と原島家―池田大作を会長にした原島宏治とその家族