2015-08-31
全国で安保法案に反対デモ、国会周辺には“12万人”
2015-08-30
大日本皇道立教会と創価学会および日蓮正宗
藤原肇と玉井禮一郎がつながっていたとは知らなんだ。/人生は冥土までの暇潰し 正統天皇と日蓮 http://t.co/Dmr9d8qk9I
— 小野不一 (@fuitsuono) 2015, 8月 30
画像ファイルの記事あり。文字が小さいので「Control」+「+」(何度押してもよい)で大きく表示させよ。当ブログの関連ページを示す。
・小野寺直著『世界を救う一閻浮提の大本尊立つ・日蓮法華経の正統解釈』
・玉井禮一郎
・玉井禮一郎関連記事
「創価教育学会の宗教的な基盤を支えたのは、牧口の双子の兄弟辺見十郎太(土佐辺見)だと伝わる」との記述に吃驚仰天。早速調べたところ、陰謀論めいたページを発見した。
上田吉松は青森県下北郡に流れて槇玄範を名乗った。その後、長男・鬼一郎に下北郡の医師・槇玄範を継がせ、自らは死去を偽装し氏家省一郎と称した。鬼一郎の子が笹川良一と陸軍中野学校出身で北朝鮮残置謀者となった畑中理(金策)。
新潟県柏崎市の漁師・渡邊長松とイ子(いね)の間にはで双子の兄弟が誕生しているが、但し、それは戸籍上であり、渡邊長松が海で行方不明になってからイ子は双子を生み、離婚している。この時、イ子に接近していたのが上田音吉。双子はそれぞれ「父親知らず」としてと逸見家と牧口家に養子に出されたという。兄が逸見十郎太(戸田城聖の父)で弟の方が創価学会の初代会長の牧口常三郎。
【卍党とスマイル党】
ウーーーム、コメントのしようがない(笑)。創価教育学会の顧問であった秋月左都夫〈あきづき・さつお〉関連の画像を見つけたので紹介する。Wikipediaには「読売新聞社の編集顧問(後に社長)、京城日報社長を勤め、大日本皇道立教会副会頭でもあった。 政治家の古島一雄らとともに創価教育学会(創価学会の前身)の設立にも尽力した」とある。尚、古島については「創価学会年譜」に「1936年01月27日 昭和11年【学会】【牧口】銀座交誼社に学会顧問・古島一雄氏を訪問。研究員矢島周平、渋谷旬吉。学会現況報告。長野県伊沢多喜男氏の紹介状戴く。(史料・『新教』第6巻第2号p86)」とある。小説『人間革命』で出獄した戸田が終戦の時期を政治家に尋ねる場面があるが、この政治家が古島であろう。
秋月左都夫と創価教育学会の署名。 pic.twitter.com/uMCrLnZ1Tm
— 小野不一 (@fuitsuono) 2015, 8月 30
秋月左都夫を囲んで。牧口常三郎と戸田城聖の姿が。 pic.twitter.com/qDeGdEunJa
— 小野不一 (@fuitsuono) 2015, 8月 30
赤化教員
牧口常三郎の立場は創価教育学研究所長であり、創価教育学会の会長は不在である。矢島から高地までの6人は長野県の元小学校教員で1933(昭和8)年に赤化教員として検挙されて離職、その後前後して創価教育学会の活動に参加するようになった。
【『新教』・『教育改造』索引:塩原将行(PDF)】
赤化教員については以下リンクを参照せよ。
・二・四事件
・【PDFダウンロード】新興教育運動と 「二・四事件」 (長野県教員赤化事件) の社会的意義:柿沼肇
・【PDFダウンロード】長野県教員赤化事件(「二・四事件」)に 関する研究(1)前田一男
・長野県の「二・四事件」(いわゆる「教員赤化事件」)の資料について。:ルーシュン通信2.0
2015-08-28
社員が本誌に決死の告発 東芝 腐蝕の原点 引責辞任した3社長が東芝社内を闊歩
・特集:東芝 腐蝕の原点
情報をお寄せください。東芝関係者以外からも広く求めています。
東芝では通常の方法では達成不可能な目標を強制することが半ば常態化していました。あなたが所属する組織でも似たようなことが起きていないでしょうか。まだ明らかになっていない問題について、日経ビジネスは広く情報を求めています。
聖教新聞の購読推進とそっくりだな(笑)。本来、購読する必要のない新聞代金を合計すれば数億円単位の金額となるに違いない。ひょっとすると数十億円かもね。はたから見れば犯罪である。財務・新聞・機関誌・民音チケット・交通費・通信費などの経済的負担が会員を苦しめている。何度も書いてきたが新聞啓蒙なんてのは、阿部vs.池田紛争以降に始まったことであり、財務納金の振込化による目減り分の補填(ほてん)に目的があったとしか考えられない。聖教新聞は機関紙である。組織の構成員以外に勧める方がどうかしている。巨人ファンが知人友人に片っ端からスポーツ報知を購読させているようなものだ。
2015-08-27
良心的な学会員
ある方が「公明党投票しない人は、生命が汚れてる」と言われていました。悲しくなります。
— 希望 (@keiko5053) 2015, 8月 22
酷いですよね。わたしの場合、不支持の意見を申し上げたら家に幹部が二人来て「学会、やめんのげ?」と聞かれました。あんな慈悲のない人の表情、見たことありません。しかも笑顔で恐ろしい。そんな物言いこそやめて欲しいです。 https://t.co/SRoJQcwaMj
— 開会(かいえ) (@a_terass) 2015, 8月 27
思わず笑ってしまった。許せ。良心的な学会員はいじめられている自覚を欠いたいじめられっ子と似ている。学会幹部は畜生根性が強いので、自分より弱い者に対してはいくらでも大きく出る。なぜ彼らは怒鳴りつけないのだろう? なぜ彼らは殴らないのだろう? まったく理解に苦しむ。もう10年ほど前のことだが「学会本部が本当に腐ってしまったら、俺は爆弾を持って殴り込む」と言い切った人物がいた。学会組織も人の集まりである。陰惨な仕打ちに遭(あ)っている人々も少なくない。私なら相手を殺害しているレベルという状況をいくつも見てきた。人のよい良心的な学会員が悪を増長させる。
(インタビュー)「積極的平和」の真意 ノルウェーの平和学者、ヨハン・ガルトゥングさん
全文を遠山清彦がFBで紹介している。「日本外交の問題は、米国一辺倒で政策が硬直していることです。創造性が全くありません」。これがすべてである。国家において軍事力と外交力は表裏一体であり、自国の安全保障を他国に委ねるような国家は国家たり得ない。そして国家には「戦争をする権利」がある。
世界的に著名な平和学者、ケビン・クレメンツ博士から「安全保障法案に反対する創価大学・創価女子短期大学関係者有志の会の皆様、連帯するSGIの皆様」にあてたメッセージ
世界的に著名な平和学者、ケビン・クレメンツ博士から「安全保障法案に反対する創価大学・創価女子短期大学関係者有志の会の皆様、連帯するSGIの皆様」にあてたメッセージ。こちらのサイトに掲載されました→ http://t.co/mkxWAJ9uvT
— 島薗進 (@Shimazono) 2015, 8月 25
【安保国会】 創価大生「山本太郎さんの質問を聞きに来た」
埋め草レベルの内容だが紹介しておく。私の感覚から申せば山本太郎を評価するのは左翼だけである。日本人の平和主義は戦争アレルギーが反転したもので感情はあっても思想を欠く。戦後教育で国家観を養ってこなかったため。チベットもウイグルもパレスチナも他人事にできる平和主義とは何ぞや。
2015-08-25
2015-08-23
安保法案反対署名活動に関する見解
結論から申し上げれば「創価学会員は公明党が政権与党となった意味を深く考えてこなかった」ということに尽きる。ただし今回の反対署名に関しては飽くまでも創価大学関係者に対する呼び掛けであり、建学の精神に照らしたのは妥当だ。
例えば日本がイラク戦争を支持した際にネットを中心とした一部学会員が反対の声を上げた。この時は創価学会と公明党は立場を異にした。私は研鑚板(おお、懐かしい)で彼らを「跳ねっ返り」と断じた。
それに対して今回の場合は教義を巡る議論を回避したのは賢明である。謗法を巡る議論となれば日蓮正宗と創価学会の対論みたいな泥仕合にもつれ込んでしまうからだ。
もしも事前に相談されていたら私は何が何でも「やめるように」説得したことだろう。客観的に見れば創価大学の現役学生の中から自然発生的に生まれるべきではなかったか。教員が主導したところに創大生の腑抜け振りが透けて見える。
私が止める理由は簡単だ。個人的に反対を表明するなら問題はないが署名活動となると「組織内組織」と学会本部は認識する。創価学会の本質は信仰ではなく組織活動であり、日蓮の教義よりも本部の通達が重い。これが現実である。
そもそも池田不在が長期間に及び、教学部の遠藤が昂然と首脳部を批判するような腐敗が学会本部にある。そういう意味では直接的な影響はないにせよ、やはり遠藤効果なのかなとも思う。
公明党が与党入りを果たした時、私は阿部vs.池田紛争以上の衝撃を受けた。ちょっと前まで野党となった自民党は週刊誌を振りかざして「池田大作を証人喚問せよ!」と叫んでいたのだ。その自民党と手を組むこと自体が私には理解できなかった。結局のところ与党入りは証人喚問阻止と税務調査回避に目的があったと言わざるを得ない。そして現在に至って自民党は「政教分離規定の見直し」をちらつかせている。
PKO法案の時だって婦人平和委員会のメンバーは支部活動者会などで「断固反対!」を叫んだが、その後は沈黙した。盗聴法に反対していた浜四津敏子代表代行が沈黙したのも同じだろう(『怒らない人』辛淑玉)。何度も書いてきたが創価学会の共産党的体質を軽々しく考えてはいけない。
矢野絢也は100冊にも及ぶ手帳を押収され、髙倉良一(香川大学教授)は日記を押収された。嫌がらせ、尾行、プライバシー暴露は創価学会の常套手段である。
まだ公明党に投票しない運動は起こっていない。まだ聖教新聞不買運動は起こっていない。まだ一切の活動を拒否する動きもなければ、財務拒否の声も見られない。
公明党の一部を批判し、創価学会の一部を問題視する人々は多い。私はすべてを完全に否定する。しかし一部は肯定する(笑)。
氏家さん、ひとたび立ち上がった以上は、ポル・ポト虐殺の被害者を胸に浮かべながら、虐殺の千万分の一を生きるしかないですぜ。
2015-08-22
石原慎太郎×菅沼光弘
2015-08-21
牧口常三郎の異流義
「足を引きずりながら歓喜寮を訪ね、日淳上人に対して『申し訳ありませんでした。2年間、牢で勉強して、自分の間違っていたことがわかりました』といって平身低頭、深くお詫(わ)び申し上げ、さらに『これからは何もかも、お任(まか)せいたしますので、よろしく頼みます』」(日淳上人夫人の証言)
と、お誓いしたとのことです。
【「異流義めざした牧口氏」/『慧妙』H18.4.1】
“仏敵”と罵倒…創価学会「安保反対サイト」に陰湿な嫌がらせ
最近、「仏敵」という罵声を浴びせかけられることが多い。私が理解する「仏」とは一切を育み、その持てる可能性を最大限に発揮できるように、慈悲をもって激励する命のことだ。反対意見を封じ込めるために「仏」という言葉を使う人たちの心の、どこに激励の心があるだろう。
— さのじゅん (@sanojun53) 2015, 8月 14
早速ですけど、私にではなく家族に対する嫌がらせがはじまりました。勘弁してください。
— 氏家法雄 (@ujikenorio) 2015, 8月 12
ああ、それから今回の案件で「仏敵」認定の第一号は私の母親です。関係者有志の会を立ち上げた翌日「仏敵、反逆者、泥を塗りやがって」と罵倒されましたよ。母親も現在の安保法案は「よい」とは思っては居ません。話し合いましたが平行線は「なんでお前が出るの」って話です。誰もいないからでしょう。
— 氏家法雄 (@ujikenorio) 2015, 8月 17
創価学会への入会を考えている人はこうした事実をきちんと弁えること。ま、入会しなければ「仏敵」呼ばわりされることもない(笑)。ここまでは当初から十分に想定される範囲である。次に彼らのプライバシーを暴き立てることだろう。かつて仏敵呼ばわりされた公明党の政治家や上級幹部にまつわる女性関係は、すべて事後調査によるものであることを矢野絢也が手記で明かしている。「♪濁悪のこの世行く学会の」と力んで歌う前に、自分たちの瞳の濁りを自覚するのが先だろうよ。正論を吐く創価学会員は多いが胆力に欠けるため泣き寝入りする者が殆どだ。
2015-08-20
2015-08-19
2015-08-18
2015-08-17
安保法案反対で署名活動…創価大教員も「違憲の疑いがある」
【日刊ゲンダイ 2015-08-14】
2015-08-16
島薗進がエールを
創価大学で学術に携わってきた者、学んできた者が、今の公明党の政策にすっかり賛成するとしたら、これは創価大学の学術の質が疑われる。安全保障関連法案に反対する創価大学・創価女子短期大学関係者有志の会の声明は長期的に見れば、公明党にとっても創価学会にとっても誇りの源泉となるはず。
— 島薗進 (@Shimazono) 2015, 8月 14
2015-08-14
2015-08-13
創価大学と創価女子短期大学の関係者、「戦争法案」反対の署名サイト開設
あちゃ~、氏家〈うじけ〉さんと、さのじゅんさんだよ。
→安全保障関連法案に反対する創価大学・創価女子短期大学関係者 有志の会
・安保法案、公明党の大憂鬱 創価学会員が公然と党を非難
・創価大学と創価女子短期大学の関係者、「戦争法案」反対の署名サイト開設
創価学会員向けの署名サイトも誰か立ち上げたら?
衆院選 創価学会票離れで自民議員約100人が改選危機の指摘
【『週刊ポスト』2015年8月21・28日号】
2015-08-09
【安保法案】「戦争に加担しないで」 母親たちが公明党にデモ
「警察は国家権力を背景に母親たちの行く手を阻んだ」。若いママさんたちの静かなデモを恐れる公明党(笑)。「一人立つ精神」から「警官を立てる精神」に変質か。
創価学会の平和会館前でのサイレントスタンディング🎵 学会員の皆さんが話しかけてくれて「私たちも安保法案反対です❗がんばって❗」「学会員にひとりひとり話しかけているよ❗」と言ってくれる人たちが次々いました🍀サイレントスタンディングないす pic.twitter.com/9jTNQ4i4Re
— Chieママデモ♡RenounceWar (@earthteresa) 2015, 8月 8
・資料:街頭宣伝に許可はいらない
2015-08-08
2015-08-07
2015-08-05
2015-08-04
安保法案:共産、創価学会員と連携の意図
山下氏は一方で、「与党の一員として憲法9条を踏みにじる戦争法案を推進する公明党は、これまで標榜(ひょうぼう)してきた平和の党の看板を自ら投げ捨てることになると言わざるを得ない」と批判した。
【毎日新聞 2015年08月03日】
2015-08-03
大企業の凋落
W-ZERO3シリーズ:シャープ pic.twitter.com/jxVb7JG4AX
— 小野不一 (@fuitsuono) 2015, 8月 3
まったく個人的な見解だが、シャープの転落は「W-ZERO3」から始まったと考える。私は長らく音質が優れているPHSを愛用してきたが、これほど酷い機種に出会ったことはない。電話がつながらないどころか、自宅のパソコンから送ったメールが届くのに半日ほどかかることも珍しくなかった。カスタマーの対応は最悪で、アンテナショップにいるアルバイト店員は普通の質問にすら答えられなかった。
W-ZERO3シリーズが発売されたのが2007年で、2008年3月期に過去最高の利益を出している。そして同年9月に起こったリーマンショックの影響を受けて凋落(ちょうらく)の一途を辿る。亀山工場神話も崩壊した。
株主は「社長を社外から呼んで立て直せ」と迫った(【株主総会ライブ】シャープ 7)。
続いて東芝の不正会計が明るみに出た。資本主義が信用で成り立っていることを踏まえると立派な犯罪である。株主の損失を思えば刑事罰が相応(ふさわ)しい。こんな会社が原子力発電所やミサイルをつくっているのだから日本の未来は相当暗い。
東芝の職場を明るくする会:トピックス:軍需産業上位15社に防衛省から天下り 475人! (2007.10) http://t.co/931cRNK8f2
— 小野不一 (@fuitsuono) 2015, 7月 22
売れない営業マンの感覚と大差なし。/【東芝不正会計-歪みの代償(上)】「業績至上」生んだトップの確執 「財界総理」固執が発端か(1/3ページ) - 産経ニュース http://t.co/A9B4Ffsh5O
— 小野不一 (@fuitsuono) 2015, 7月 22
犯罪に挑戦したのか?/【東芝の不正会計】経営トップが「チャレンジ」強要 第三者委が報告書を全文公開 http://t.co/QqPLXSk2V6
— 小野不一 (@fuitsuono) 2015, 7月 22
堕ちた巨艦・東芝の内部崩壊 “老害”経営陣の醜い内紛&権力闘争、不正会計を招く | ビジネスジャーナル http://t.co/E9AVkEOvpW
— 小野不一 (@fuitsuono) 2015, 7月 22
果たして創価学会は他山の石とすることができるだろうか?