2013-03-31

感動の押し売り

月刊『公明』

 知ってた? こんな雑誌があるんだよ。時折、日経新聞の一面に広告が出ている。今まで見たこともない代物だが党員に買わせているのだろうか? しかも今年に入り、公明出版サービスなるサイトまで立ち上げているよ。

公明出版サービス

2013-03-30

世界を敵味方に2分する世界観の持ち主

親鸞が説いた絶対他力の思想は一神教そのもの


「他力本願」は浄土系の教えでは述べられていますが、詳細はどのようなものでしょうか?

 如来の本願などない。なぜなら「願い」は自我に基いているからだ。「他力というは、如来の本願力なり」(『教行信証』「行巻」)とあるが、「力」と表現したことで親鸞は二重の過ちを犯している。真理は他力ではなく他性である。


クリシュナムルティの悟りと諸法実相/『クリシュナムルティの神秘体験』J・クリシュナムルティ

2013-03-29

完全な流動性が実現すれば世界は平和になる

学会員が知らない、創価学会第二代会長、創価学会永遠の指導者、戸田城聖とその家族の真実

 幾さん(※戸田城聖の夫人)逝去の報をキャッチした創価学会では、最高幹部二名を戸田家に送り込んで、日蓮正宗で葬儀を行なわないよう懇願。しかし、この企(くわだ)ては、子息・喬久(たかひさ)氏(城聖氏長男)によって退(しりぞ)けられ、正宗での葬儀執行となったのでした。

Yahoo!知恵袋:ippan_shimin2012さん

 組織は指示を下す人と、指示を実行する人とで構成される。組織はその目的に沿った形で必ず何らかの謀略体質をはらんでいる。まったく酷い話だ。「最高幹部二名」は上から言われればどんなことでもするのだろう。

2013-03-28

聖教新聞の多部数購読は形を変えた「押し紙」だ


新聞販売店 > ノルマ達成と押し紙
押し紙 ‐ 通信用語の基礎知識
押し紙 - アンサイクロペディア
新聞業界のタブー!? 「押し紙」ってなに? | ニコニコニュース
毎日新聞「押し紙」の決定的証拠 大阪の販売店主が調停申し立て 損害6,300万円返還求め:MyNewsJapan
新聞のいわゆる「押し紙」問題を図にしてみる:Garbagenews.com
新聞が隠してる大きな秘密とは?
報道監視まとめWIKI - 押し紙
第220回押し紙裁判の多くはなぜ敗訴するのか?
新聞業界最大のタブー? 週刊新潮が「押し紙」特集記事 : J-CASTニュース
新聞社最大のタブー 「押し紙」
新聞の偽装部数 | MEDIA KOKUSYO

 ・聖教新聞

「愚かな指導者に率いられて国民が犠牲になった」という戦争構図の嘘

2013-03-27

誰かの不安

2013-03-26

戸田城聖創価学会第二代会長の御長男・喬久氏御逝去

冨士宗学研究

生きるか死ぬるかの処まで泳いでみることだ




海舟語録 (講談社学術文庫) 氷川清話 (講談社学術文庫)

勝海舟

2013-03-25

聖教新聞を80部購読する創価学会員



河童ーかわわっぱー:「新聞啓蒙」に思う。

 もはや邪宗であると断言しておく。家族が国民生活センターに通報すべきだ。ま、そのうち刃傷沙汰に発展するケースも出てくることだろう。

 もうね、どんどん録音・録画してウェブ上にアップすればいいよ。

 今、聖教新聞を多部数購読している人々が次の犠牲者を誕生させている。せめてその程度の事実に気づくことだ。

聖教新聞

2013-03-24

ネト学に訊ねよ

「ネト学」とは私の造語である。ネトウヨにならってネット上で活動家を装う創価学会員のことだ。

 ツイッターでRTやお気に入りを辿ると、一端(いっぱし)の口を叩いている学会員のツイートに遭遇することがある。ネト学にはすかさず次の質問をしてみることだ。

「個人折伏は何世帯やっているんですか?」(ただし御守りは除く)
「完全に眠っていた部員を何人起こしましたか?」
「聖教新聞は何部購読していますか?」(千葉県の某地域では支部長クラスになると20部購読している)

 前にも書いたが副会長でも1世帯しかやってないのがいるよ。しかも男子部長、青年部長を歴任した人物だ。

2013-03-23

国家の解体


 国家と教団は似ている。そっくりだ。

仏性

finalventの日記

 ・3月21日のツイート

 道元については以下のブログが詳しい。

翻訳家のノート

 仏性とは「仏に【なることができる】」という物語に過ぎない。誰もが「ブッダのようになりたい」と憧れを抱いたことであろう。その瞬間、ブッダは川岸の向こう側に偶像として立ち現れる。ブッダが悟った法よりも、ブッダのスタイル=三十二相八十種好が重んじられる。

 仏に【なることができる】という可能性は、仏に【なる】までの間は、【仏になることができない】自分自身を確認する時間帯となる。つまり、仏を目指しているにもかかわらず、【なることができない】因を積み続けていることとなる。

 果たして人間は少しずつ徐々に悟るのであろうか? ここから悟りへのアプローチ法(※方法ではなくスタイル)が変わってゆく。

 三法印四諦から生まれた。生きる上で大切なことは、仏のように立派な自分になろうとすることよりも、現実の苦をどう見つめるかである。その眼差しこそが三法印なのだ。

四諦と縁起

2013-03-22

肉食と菜食


グルイズムの否定

 あなたがたは、私に言われるからではなく、私に反対してでも、解き放たれた者にならなければなりません。

【『クリシュナムルティ・目覚めの時代』メアリー・ルティエンス:高橋重敏訳(めるくまーる、1988年)】

クリシュナムルティ・目覚めの時代 クリシュナムルティの生と死

2013-03-21

新聞啓蒙

リアルタイム検索

嘘の大海で溺れるな

2013-03-20

脳内の情報空間は宇宙と似ている

カモ

聖教新聞のノルマ

「俺たちはカモにされていたのか?」
 そうカモ。
「学会員全員がカモなのか?」
 総カモ。
「そんな創価学会でいいのか?」
 総カモ学会。
「一眼の亀の喩えは何だったんだ?」
 浮木(ふぼく)の正体は聖教新聞だったのさ。
「衣裏珠の喩えは?」
 襟首に縫い付けてあったのはネギだったんだろうな。
「カモがネギを背負っているってことか?」
 でかい鍋まで背負っているよ。だから亀そっくりなのだ。

2013-03-19

聖教新聞のノルマ


 創価学会における金銭的な負担はそのうち社会問題と化すことだろう。財務(=広布部員)が典型で、活動も満足にしていない青年部の名前で親が一口1万円の寄付をしている実態がある。また実際に家屋敷や会社を売って寄付に当てた会員も存在する。

財務功徳論者

 創価学会は日蓮仏法の看板を下ろすべきだ。既に聖教新聞教であり、創価学会本部教であり、創価大学教と化しているのだから。

カモ

2013-03-17

艱難に耐える力が幸福の感受性を育む

2013-03-15

マウントポジションを取りたがる人の話


 宗教者にありがちな態度だ。

結社とキリスト教こそが西洋文化の骨髄


権威者の過ちが進歩を阻む/『科学と宗教との闘争』ホワイト

2013-03-14

宗派性によるポジショントーク

2013-03-13

死は不意に訪れる

公明党は原発0の日本をつくる。

2013-03-12

狙いは安倍政権牽制か 公明党が「日中激突回避」に使う“池田名誉会長”の威光

リアルライブ

長井秀和は“最強の芸人”となった

 新潮によれば、長井が所属事務所のライブの際「対立候補はお祈りで落選」「池田大作は生きているか死んでいるかわからない」と、“学会ネタ”を連発していたとか。

ビジネスジャーナル 2月28日号

牧口常三郎の実像

牧口常三郎の実像

キッシンジャーとロッキード事件


続きを読む
キッシンジャー

2013-03-11

荒井カオル『だれが「ノンフィクション」を殺したのか』期間限定フリー公開(~3/24まで)


佐野眞一

日蓮正宗初座御観念文




戸田城聖講述『日蓮正宗方便品寿量品精解』:犀の角のように独り歩め

頑張り


新編 悪魔の辞典 (岩波文庫)

2013-03-10

創価大学の創立と創価教育

神立孝一【PDF】

 長文のため後で読む。私は創価大学が創価学会を滅ぼすと考えているゆえ、きちんと批判しようと思う。

甲状腺がん「被曝の影響、否定出来ず」~疫学専門家インタビュー


 福島県民管理調査の検討チームは先月13日、2011年(平成23年)に甲状腺検査を­おこなった3万8114人のうち、3人の子どもが甲状腺がんであることを発表した。こ­のほか、細胞診断で、7人が悪性または悪性疑いであることも明らかにした。もともと1­00万人に1人か2人程度とされている子どもの甲状腺がん。疫学的に見ると、この数値­は、いったいどんな意味を持つのか? 疫学を専門とし、『医学と仮説―原因と結果の科学を考える』の著者でもある岡山大学大­学院環境生命科学研究科の津田敏秀教授に話を聞いた。



医学と仮説――原因と結果の科学を考える (岩波科学ライブラリー)

国家観なき政党



2013-03-09

リンク集を設置

 自分用である。後々ブログリストにするかも。

福島を巡る言論




「フクシマ」論 原子力ムラはなぜ生まれたのか フクシマの正義 「日本の変わらなさ」との闘い 漂白される社会


人々は失われた信頼や信用を埋め合わせるために、絶えず「信心」を作り出そうとする

歌うようにではなく真に話すこと、目を覚ますこと、酔いから覚めること、リフレインと手を切ること、それが哲学なのです

Essais d’herméneutique

思想とは現実の中の不満解消を図るもの


松山俊太郎
龍樹、世親は『法華経』の本質をつかんでいない/『蓮と法華経 その精神と形成史を語る』松山俊太郎

2013-03-08

宇宙図


宇宙図
宇宙図の悟り

2013-03-07

言葉は光

2013-03-06

破壊し続けてゆく冷静さ

2013-03-05

元講義部長の須田氏が一般の出版社から本を上梓


 答え――創価学会の公式見解に反する創価学会員の主張を外郭出版社が刊行することはあり得ない。また意外と知られていないが創価学会の本部職員は印税がもらえない。

『日蓮の思想と生涯』須田晴夫(論創社、2012年)

 あと、肩書きがない研究者も創価学会は絶対に認めない。例えば山中講一郎など。

山中講一郎

2013-03-04

労災補償のない配達業務



 更に地方自治体が定める最低賃金も満たしていない。雇用契約ではなく業務委託契約のためだ。そういうカラクリがあるわけだよ。一方、各メディアへの広告量は明らかに増えている。

最高幹部は聖教新聞の配達をしろ。
上級幹部が配達員をしないのもおかしい。全部末端に押し付けている。
生命尊厳を標榜する教団の機関紙が、実は配達員の犠牲の上に成り立っているという矛盾を指摘する声は皆無だ。
配達員を長くやるべきではない。また60歳以上の人にやらせるべきではない。皆が考えている以上に交通事故が多い。死亡事故も決して珍しくはない。
『大白蓮華』の配達方法を変えるべきだ
特に自転車を使っている配達員さんにお伝え願いたい。
私は一学会員としてCM放映に反対する。というよりも、宗教団体が行う宣伝の全てに反対である。
聖教新聞社殿御返事

2013-03-03

読み始める

木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか

KOKIA - 0からの始まり




Memorial days

KOKIA

「翻訳家・ 鳩摩羅什」ではなくて、「創作作家・鳩摩羅什」という側面の問題




 まずは翻訳=止揚という思い込みを払拭すべきだろう。ただしこのあたりのテーマについて私は全く興味を覚えない。加速する科学のスピードに追いつけないためだ。大衆部の正当化(あるいは正統化)よりも破壊を目指すべきだろう。歴史は現在という立ち位置からしか見ることができない。ゆえに歴史を辿るのではなくしてブッダから発想すべきである。これが今現在の私のスタイルだ。

2013-03-02

哲学的ゾンビと、因果性






2013-03-01

Rickie-G - am08:59


am 08:59