2013-02-06

佐村河内守〈さむらごうち・まもる〉作曲「交響曲第1番《HIROSHIMA》」



全聾(ぜんろう)の天才作曲家が紡ぐ「闇の音」

 もし、現代に天才と呼べる芸術家がいるとすれば、その一人は、まちがいなく佐村河内守さんだろう。(五木寛之)

 被爆二世として生まれた作曲家は、突然にすべての聴力を失って絶望の淵に沈む。彼の命を支えたのは、盲目の少女との出会いだった。そのとき見出した小さな希望の光に向かい、聞こえない彼だけが聴く「闇の音」を求めて、襲いくる心身の苦痛に耐えながら、彼は今日も、孤高の闘いを続けている。(帯文より)

佐村河内守:交響曲第1番 HIROSHIMA 交響曲第一番