2016-05-28

儀礼






2016-05-25

谷川副会長は…かたっぱしから除名処分

「谷川副会長は、東大卒の能吏で、巨大な学会組織の隅々まで知り尽くしている。自在に動かせる顧問弁護士グループも擁し、まるでヒトラーの“ゲシュタポ”のごとく現執行部に弓引く者をかたっぱしから除名処分にしてきた」(政治部記者)

創価学会信者の間で安倍政権の改憲路線と追従する執行部への怒りが沸点に! 婦人部を中心にクーデターの動きも

獄中の悟達について

 戸田城聖が獄中で悟ったのは事実であろう。特に質問会や座談会の発言を読むと、闊達自在な話しぶりや、天衣無縫なユーモアは悟った人物特有の輝きを放っている。

 創価学会では「仏とは生命なり」「我、地涌の菩薩なり」と二度にわたる悟達があったとしている(戸田先生の悟り)が、実際は後者の一度だけという指摘がある。

 だが、当の戸田氏本人が書いた『人間革命』(妙悟空著)では、「彼(※戸田氏)は仏の三身の説を知らなかった。ただ此の経典(※無量義経の三十四の非)から仏の実体を汲(く)み取ろうとして思索に入ったのであった。次下の応身の説においては、ほぼわかるような気がしたが、法身・報身を説かれていたこの無量義経の説には、彼はほとほと当惑したのであった。思索すること数時間、彼はハタと手を打ったのであった。『仏とは生命なんだ、生命の一部の表現なんだ(後略)』」と解説している。

戸田会長「獄中の悟達」の真相

 ただし戸田は手紙に次のように記している。

「一月十日ニ非常ナ霊感ニ打タレ、ソレカラ非常ニ丈夫ニナリ肥リ、暖カクナリ、心身ノ『タンレン』ニナリマシタ。立派ナ身体ト心トヲ持ッテ帰リマス」(昭和十九年二月八日付の夫人宛書簡、『若き日の手記・獄中記』より一部抜粋)

断簡19 魂

 細井 vs. 池田紛争の際も創価学会の基本スタンスは変わっていない。

「教学上の基本問題」について(6・30) 一、戸田会長の悟達・創価仏法の原点

 日蓮系のタコツボ教学が好きな人は以下のページも参照せよ。

戸田城聖の悟達と『無量義経』の「三十四の否定」(池田大作)
戸田城聖の無量義経の悟りとは「其の身」の文字を「仏」だと変えた経典改竄

 ・無量義経徳行品第一
 ・無量義経徳行品第一 現代語訳

 獄中の悟達については既に疑問を呈示した。

戸田城聖の悟りに関する覚え書き

 もっと直截(ちょくさい)に述べよう。戸田の「生命論」には悟りの輝きが見られない。実際に書いたのは石田次男である。「生命は永遠である」というだけの内容に過ぎない。

 次に「我、地涌の菩薩なり」との経験がスピリチュアルなものであるのは確かだろう。仏教で説かれる悟りは四段階に分かれる(四向四果)が、獄中の悟達はどう考えても最初の預流果(よるか)にすら該当しない。一言で申せば悟りとは諸法無我の覚知である。

 先日紹介した「忘れ得ぬ交流」は正真正銘の預流果である。アルボムッレ・スマナサーラは「自我が撃ち落とされる」と表現している。

 会長に就任した後も戸田が「獄中の悟達」を語ることは殆どなかった。声高らかに「貧乏と病気をなくす」と宣言し、布教に邁進(まいしん)するだけだった。創価学会は悟りから離れて現世利益に傾いてゆく。

「久遠実成とは永遠論である」(久成は永遠論)との考えも誤りだ。結局、全てが自我を強化する方向性を志向している。

 この批判は当然、日蓮にも向けられる。「我れ日本の柱とならむ、我れ日本の眼目とならむ、我れ日本の大船とならむ、等とちかいし願、やぶるべからず」(「開目抄」)などの遺文は自我にまみれている。

 今日はここまで。

北方領土返還後に解散総選挙か


(16分35秒から)

トランプ旋風 徹底解析

2016-05-23

野干 vs. 師子

聖教新聞社はブラック企業

 聖教新聞の配達賃金について述べる。尚、正確な報酬額について私は知らない。

聖教新聞販売店は、自分の仕事である新聞配達を会員に最低賃金も払わずに配らせていますが、正当ですか

 sitsurenotokonoomoiさんの回答によれば、「週5日、配達軒数30軒くらい……他に月1回大白蓮華という雑誌等も一緒に配ります……一部は集金業務があります。月に1万円位です。私の地区では、1日の作業時間は40分程度で終わります。1日分に換算すると、500~600円です」ということらしい。細君が配達員なので正確な情報と考えていいだろう。



 現在の東京をモデルにすると、907円×1.25(深夜割増)×2/3(40分)=760円(小数点以下切り上げ)となる。最低賃金との差額は1日あたり160~260円である。これを惜しむがゆえに聖教新聞の配達はアルバイトではなく請負契約となっている。

 ただし地方であれば時間はもっと掛かることだろう。バイクやクルマで配達することも珍しくはない。諸経費はすべて自己負担である。北国の冬などは更に過酷さを増す。

 そしてほぼ毎日のように配達員さんの事故がある。死亡した人々もいる。

 こうした事実を見過ごしてきた婦人部幹部の不作為を思えば、代々の婦人部長は与同罪で地獄に堕ちていることだろう。もちろん聖教新聞社の職員が成仏することはない。

 聖教新聞社こそは元祖ブラック企業である。