2016-12-11

任天堂、「終わりの始まり」か…ユーザー無視で独善的利益独占体質が露呈

「任天堂は、メーカーに開発機材を売りつけ、ライセンス料を取り、ソフトの製造まで独占的に受託していました。実質的に、ゲームそのものが売れなくても利益を確保できる構造になっているのです」(ソマリキヨシロウ

 創価学会は、会員に新聞や書籍を売りつけ、寄付金を徴収し、本尊の製造まで独占的に受託していました。実質的に、会員そのものが増えなくても利益を確保できる構造になっているのです。

 各教団のビジネスモデルを研究する宗教社会学があって然るべきだ。

制度宗教の世俗化と近代化