2016-07-03

創価学会員による人格攻撃

 創価大学有志の会が「安保関連法に反対する学者の会」の一員として立ち上がったのは、2015年8月15日でした。翌日には取材を受け、「創価」の人間が立ち上がったと大々的に報道されました。その反動はすさまじいものでした。ネットでは、私たちの「主張」ではなく「人格」を攻撃する人たちが、心を引き裂くような言葉を浴びせかけてきました。主に公明党の熱心な信奉者からでした。

日記:「元創価大非常勤講師 安保法制反対 その4カ月後に…」、『しんぶん赤旗』日本共産党中央委員会、2016年06月28日(火)付。 - Essais d’herméneutique

 勝手ながら太字で強調した。一人では何もできない有象無象の創価学会員が、組織をバックにした途端、強気になる。こうした村における村八分のような情況は以前から全国各地に見られた。敵認定→一斉に叩くという図式が共産党とそっくりだ。ファナティックな反応が造反有理に引っくり返ることも十分あり得る。創価学会内部で文化大革命が起これば、裁かれるのは現執行部である。出よ、創価の毛沢東!(笑)

創価学会への入会を考えている皆様へ