2015-12-19

聖教新聞も軽減税率適用か





2015-12-18

消費増税推進派


 リンク先に「中田大悟 創価大学経済学部准教授」の名あり。インボイス方式の採用は評価できるが、自覚の有無にかかわらず彼らは財務省の手先とならざるを得ない。私は消費税増税には反対だ。一部で囁かれている相続税増税や相続税一律論にも反対する。「所得税をすべての階層から20%徴収できれば日本の財政はきちんと回る」との官僚発言を渡部昇一が紹介している。税を議論するのであれば、まず最初に二重課税の解消から始めるのが筋であろう。次に官僚の天下りを禁止にすることだ。厳罰化が望ましい。その上で累進課税の見直しをするべきだと私は考える。日本人はとにかく財産権に無知なため、税に対して自主的に関わり合うことがなく、ただ「取られるもの」として考えることすら放棄している。一方では「持てる者」が株式会社や政治団体を通して親の遺産を享受するのは明らかにおかしい。このままゆけば、「いざ戦争」となった場合の重税に国民は耐えられなくなることを憂慮する。

2015-12-17

2016年夏は衆参同時選挙か

 そんな噂が囁かれ始めた。十分あり得ると思う。消費税増税については先日書いた通りだが、それ以外にも例えば拉致問題や北方領土問題などでサプライズがあれば、自民圧勝で単独政権になるかもね。憲法改正――あるいは憲法廃棄で新憲法制定――となって公明党と袂(たもと)を分かつとしても、自民党は意に介さぬことだろう。池田の姿が見えない創価学会など恐るに足らずだ。創価学会との選挙連携は地方に委ねられるのではあるまいか。

キリスト教が日本で広まらなかった理由

 戦後に限って考えれば、信者を増やしていく絶好の環境が整ったにもかかわらず、キリスト教の教勢が拡大しなかったのは、創価学会の存在があったからである。

島田裕巳:文藝春秋SPECIAL 2016冬 2015年12月16日

不法移民

2015-12-16

『創られた「日本の仏教」神話』を待望

 新奇なスタイルの舶来品がモデルとなり、その翻訳を経て、さらにその形式を模した国産品が作られる。国産化の過程では、既知の要素と組み合わされることで大衆的な支持が獲得される。やがて「舶来」という徴(しるし)が失われ、自明のものとして土着化する。さらに新たな種類の舶来品が入ってくると、今度はそれを下敷きに同じサイクルが繰り返され、その一方で、その前の種類の舶来品に基づいた国産品は相対的に古臭い、陳腐なものとなり、場合によってはそれを肯定的に読み替えて「日本的」「伝統的」という解釈が与えられる。
 この循環的な過程は、もちろん音楽以外に関しても適応可能であり、それゆえに別段特別な理論的主張というわけではないのですが、少なくとも、日本の大衆音楽および文化全般が単線的に「西洋化」となり「アメリカ化」してきた、とする大雑把な発想を相対化する上で念頭においておくべき視点だと考えます。

【『創られた「日本の心」神話 「演歌」をめぐる戦後大衆音楽史』輪島裕介(光文社新書、2010年)】

 著者は1974年生まれの大学非常勤講師。まだ読み終えていないのだが、いやはや面白い。どんな分野であれ深く掘り下げた研究は万般に通じる真理をはらむものだが、本書に比するものとしては渡辺京二著『逝きし世の面影』、水野和夫著『資本主義の終焉と歴史の危機』あたりか。本書の魅力は該博な知識を軽妙に語るオタク性にあるのだが、恐るべき下半身の力でもって学術性を堅持している。宗教分野の書籍はおしなべて視野が狭く、タコツボ教学のプロパガンダに堕すか、あるいは思想・哲学からのテキスト引用で我が身を飾るかといった色合いが濃い。例外的な傑作としては架神恭介〈かがみ・きょうすけ〉、辰巳一世〈たつみ・いっせい〉著『完全教祖マニュアル』があるが、こちらはサブカル色が強い。「演歌」という言葉はもともと自由民権運動において政府批判を述べる「演説の歌」に由来するが、歌謡における「演歌」というジャンルが確立されたのは昭和40年代に入ってからのことだという。風俗における歴史修正(「演歌は日本人の心」)がかくもたやすく行われ得るとすれば、動きやすい人心を操作することは我々が考えるよりも容易に行うことが可能なのだろう。私は歴史改竄や教義改竄には3世代くらいの経過を必要とすると考えてきたが、媒体の技術革新(ラジオ~レコード~映画~テレビ)が情報伝達~書き換え~上書き更新に劇的な加速を与える。とすれば「インターネット時代の宗教」は果たしてどのような姿をしているのだろうか? 宗教学者による『創られた「日本の仏教」神話』を待望する。功罪よりも、輸入仏教(平安仏教)がJ-仏教(鎌倉仏教)となるに至る様相を捉えることが重要だと思う。

創られた「日本の心」神話 「演歌」をめぐる戦後大衆音楽史 (光文社新書)

2015-12-15

佐藤浩副会長がまくし立てた

12月14日(火)ムネオ日記

「財政再建はどうなるのか」との結論は馬鹿丸出しといってよい。政治家・官僚の常套句と化しているが、「何のための財政再建なのか」を不問に付している。

2015-12-14

財務省完敗で消費税10%は遠のいた! 安倍官邸との「軽減税率」バトル、その舞台裏で何があったのか

 軽減税率がやっと落ち着いた。軽減税率の対象は「外食を除く生鮮・加工食品」で合意した。

 筆者にとって、この騒動は来年夏の参院選(場合によっては衆参ダブル選挙)前、消費増税を延期するかどうかの前哨戦に見えた。言うまでもないが、公明党+官邸vs.自民党税調+財務省である。(中略)

 実のところ、官邸は、公明党の意向を利用して、財務省の値踏みを行ったみたいだ。

高橋洋一 2015-12-14

2015-12-13

食品が5%に戻るなら軽減税率。それが8%で何がどう軽減税率なのか?

読み始める

イエス・キリストは実在したのか?北京燃ゆ―義和団事変とモリソン創られた「日本の心」神話 「演歌」をめぐる戦後大衆音楽史 (光文社新書)完訳 統治二論 (岩波文庫)市民政府論 (1968年) (岩波文庫)ホームには誰もいない―信念から明晰さへ(覚醒ブックス)最新世界史図説 タペストリー流れ図 世界史図録ヒストリカ業務スーパーに行こう! (双葉社スーパームック)

カネで買われた名誉称号


 ところが番組は、池田氏に名誉教授を贈った忠清大学のチョン・ジョンテク学長から、こんな証言を引き出したのだ。
「私は(創価大学から)名誉博士号を受けたし、わが校を助けてくれたんだ。図書資金を5000(万ウォン=約500万円)出してくれて、発展基金に2億出して、また文化祭で3億ウォンしてくれて、だから……」

創価学会「勤行要典」新制定 シニア学会員離れていく懸念も

「結局、創価学会は池田大作氏の後継者になりうる人材を輩出できなかった。それに尽きます。現在87歳になる池田氏は健康不安が常にささやかれ、実際に公の場に姿を見せることもなくなった。そこで池田氏の存命の間に、懸案となってきた教義の問題などの整理を、急いで行なおうとしているのだと思います。

 実際、今回の勤行要典の話にしても、聖教新聞は『池田先生のご了承をいただいた上で』行なったと明確に書いています。池田氏がいなくなると、こういう教義の問題などについて決定を下せる“権威”がいなくなってしまう。

 しかし、だからと言って自ら『三代会長を永遠の師匠と仰ぐ』と宣言してしまうのは、『師匠と仰ぐ存在はここで“打ち止め”です』と言うに等しい。創価学会は今後、池田氏の権威に依存することで維持していくほかないということです」(島田裕巳)

『週刊ポスト』2015年12月18日号