2012-12-01

読み始める

上座部仏教の思想形成―ブッダからブッダゴーサへ パーリ仏典にブッダの禅定を学ぶ―『大念処経』を読む 脳のなかの万華鏡---「共感覚」のめくるめく世界

ねじとねじ回し この千年で最高の発明をめぐる物語 (ハヤカワ文庫NF) とうに夜半を過ぎて (河出文庫) 月曜閑談

凡庸な精神

 かつてPKO法案に反対しながらも公明党に投票した人々が、イラク戦争に反対しながらも公明党に投票し、そして原発に反対しながらも公明党に投票するのだろう。このようにして凡庸(ぼんよう)な精神ができ上がる。

凡庸

2012-11-30

公明党と共産党が国民政党になれない理由



2009年衆院選総括

2012-11-29

旦那の悪口


 他人の悪口は創価学会員の大好物だ。「人間主義」というのは会合用の言葉である。

原発が示すのはエネルギー問題ではない



 で、公明党はというと、ま、原発容認と考えてよかろう。かつて伏見康治氏を公認したわけだから。

2012-11-26

習近平氏 池田大作・創価学会名誉会長を通じ日中協議要請か

NEWSポストセブン

後付の志で国の命運を左右する大仕事をやり遂げることが出来るのか?

high-gentlemanの日記

モトリニーアとラス・カサス

 モトリニーアはスペイン人植民者の虐待からインディオを保護することに尽くしたが、征服戦争の犠牲となったインディオの死を「邪教を信じたことに対する神罰」と解釈し、むしろインディオが日々改宗していく様子に感激して、常に改宗者の数を誇らしげに記し、新しいキリスト教世界の建設に大きな期待を表明した。しかし、常にキリスト教化の名のもとにインディオが死に追いやられた事実の意味を問いつづけるラス・カサスはそのような歴史認識を抱くことができなかった。

【『大航海時代における異文化理解と他者認識 スペイン語文書を読む』染田秀藤〈そめだ・ひでふじ〉(渓水社、1995年)】

 モトリニーアのダブルバインドに気づくかどうか。我々の脳は二つに分裂しているゆえに相反するルールを信じることができる。

大航海時代における異文化理解と他者認識―スペイン語文書を読む インディアスの破壊についての簡潔な報告 (岩波文庫)

2012-11-25

カラマ・スッタ

1.人から聞いたというだけの理由で信じてはいけない。
2.どんな伝統も、ただそれが古いからとか、何代も受け継がれているからとか、多くの地域で受け継がれているからというだけの理由で信じてはいけない。
3.噂になっているからとか、人々がよく話しているからという理由で信じてはいけない。
4.昔の聖者が書いた教えを見せられたからという理由で信じてはいけない。
5.自分が思い描いたことを、それが尋常でないことだからといって、神や素晴らしい存在によって啓発されたのだと信じてはいけない。
6.ありそうなことだからとか、長年に渡る慣習のため真実らしいというだけの理由で信じてはいけない。
7.何事も教師や司祭の権限だけの理由で信じてはいけない。 ただ、よく吟味熟考した上で理性と経験によって承認できること、善いこと、自他共に、また世界全体に恩恵をもたらすことを真実であると受け入れ、その真実に則ってあなたの人生を送りなさい。

同様の考察が、と仏陀は言う、彼の教えにもなされなくてはならない。「私の教義を私への尊敬のために受け入れてはならない。先ずそれを自分で試してみなさい。金は火によって試されるのだから」。

詭弁家のブラーミンに仏陀は答える。「おお、ブラーミンよ、夜を昼と、昼を夜と主張する人はたくさんいる。しかし私は、夜は夜であり昼は昼であると主張する」。

「仏教の教えの基礎とは何か」ヴェン・スマンガロ長老

カーラーマへの教え:真言宗泉涌寺派大本山 法楽寺

無名のまま死んでゆく若者たち

 胸に勲章を飾った将軍たちは王に愛でられ、
 威勢のよい馬にまたがり、高らかにらっぱを鳴らして行進する。
 その陰で、泥にまみれて城を攻め、無名のまま死んでゆく若者たち。(ジョン・メースフィールド「神に捧ぐ」)

【『戦争における「人殺し」の心理学』デーヴ・グロスマン:安原和見訳(原書店、1998年/ちくま学芸文庫、2004年)】

戦争における「人殺し」の心理学 (ちくま学芸文庫)