2012-08-25

一番酔えるものは正義だ



雪冤 (角川文庫)

宗教多元主義 現代宗教社会学の課題


 宗教多様性とは人口学的事実であり、キリスト教側の恩恵的理解に潜む植民地主義の残滓を批判しながら、諸宗教の差異にこそ価値がある、対等な価値を認めよと鋭く迫るマイノリティー(先住民や移民)の声に応える形で議論され始めたものだ。その意味では、アメリカの文化多元主義と同じ脈絡で理解可能な議論なのだが、宗教というのは普遍性を個別主義的価値によって探求する営みなので、文化多元主義の相対主義に妥協することはないし、敬意を表すべき宗教かどうか、の判断をめぐって信念を闘わせることになる。

櫻井義秀氏(北海道大大学院教授)

櫻井義秀

組織の自己絶対化とコミュニケーション


 いったん組織が確立し伝統が成立すると、そこには自己絶対化と自己維持の力が働き、異質的なものが内部に現れたり外部から入り込んだりすることを嫌うようになる。これは宗教教団でも組織が確立したときに見られることである。創造的エネルギーが自己維持のエネルギーに変わるともいえる。そのため、教団の革新はやむか困難になってゆく。

中外日報/平成24(2012)年8月21日社説

2012-08-24

日本を貶めている韓国に対して、あなたができる7つの行動


(1)韓国への嫌悪感を宣言する
(2)韓国企業・韓国製品は買わない
(3)韓国に行かない
(4)韓国文化を拒否する
(5)国交断絶を政府に働きかける
(6)親韓国の政治家を選ばない
(7)反韓流・反韓国のデモに参加する

Darkness

教団が思考警察と化す時


 コミュニティの高度化とは具体的には経済性を意味する。教団内部で金銭が流通するようになると、教団は国家化を目指してヒエラルキーを形成する。その時、教団の主要機能は思考警察(思想警察)と化す。制度宗教、組織宗教はこれを避けることができない。

一九八四年[新訳版] (ハヤカワepi文庫)

2012-08-22

大久保清に害意が芽生えた瞬間

 父と(大久保)清の妻がみだらな関係にあると、母が創価学会の会員に相談したことを聞いた兄貞吉は、このような背景があったからこそ、それを事実と思い込んで憤慨し、清の妻の実家まで伝えに行ったのであろう。このような兄の行為が決して悪意によるものではなかったとしても、清の兄に対する怒りと恨みに火をつける結果になったのは明らかである。

【『攻撃と殺人の精神分析』片田珠美〈かただ・たまみ〉(トランシュビュー、2005年)】

 尚、母親が創価学会員であったかどうかは書かれていない。

攻撃と殺人の精神分析

2012-08-21

「すき家」ゼンショー 「アルバイトは『業務委託』なので『労働者』ではなく残業代は発生しない」



 すき家のアルバイトに対して反応する2ちゃんねらーがこれだけいる。聖教新聞配達員の待遇を憂える創価学会員の声は聞いたことがない。

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合理性を圧倒する感情 (ジャン・ニコ講義セレクション) 攻撃と殺人の精神分析 奇跡の脳: 脳科学者の脳が壊れたとき (新潮文庫)

楽毅〈1〉 (新潮文庫) 楽毅〈2〉 (新潮文庫) 楽毅〈3〉 (新潮文庫) 楽毅〈4〉 (新潮文庫)

2012-08-20

他人の行動をしっかり評価できない人は、心理学的なマジックにとらわれている


ライフハッカー

 ・根本的な帰属の誤り

 対応バイアスともいうようだ。因果関係の誤謬ともいうべきバイアスで、本質的には視覚とアナロジーの問題である。

2012-08-19

大乗は仏教を一神教化した可能性がある


 大乗仏教が発展した諸相を鑑みると、大日如来久遠元初自受用報身如来など明らかに一神教化への思想的シフトが見てとれる。そして智ギ五時八教で二元化を完成したと考えてよいのではあるまいか。鎌倉仏教は初期仏教よりも、むしろヒンドゥー教やキリスト教と親和性があると思われる。背景にはコミュニティの高度化=国家化があるわけだが、戒律=教団の内部規範が御成敗式目~現代の法律に反映しているように感じられる。社会は罪と罰を与えることによって維持されるのだ。